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一定期間更新がないため広告を表示しています 2012.05.27 Sunday
- - chocolate sundae
傘[karakasa]情報。 田島健一さんにvol.3のHaiku Drive 特集の箇所について取り上げていただきました! この記事でつよく首肯するのが、「洗練する前の状態で配信する方が面白い」という田島さんの意見。混沌したところに豊かなニュアンスが生まれるのも、たくさんの人に理解されやすいものにしようと欲張ると何かこぼれていくものがある(ここのあたりを掘り下げると芸術論になる)のも、たぶん真実。 けれど、Haiku Drive に関して言えば、生駒は田島さんのラジオではあまりに洗練度が足りないって思ったんじゃないかな。彼がよく言う表現に「FMよりAMっぽい雰囲気にしたい」というのがあって。僕自身もよく知らないのだけれど、AMラジオの方がより砕けた雰囲気なのだとか。生駒は、決してHaiku Driveをがちがちに洗練された番組にしようとは思っていなくて、ただ、もうちょっとリスナーに親切なものを作りたかったんじゃないか。 洗練の度合いはON/OFFで片付けられるものじゃないわけで。 あ、ただ。 洗練されたものって、豊かではない反面、とても伝わりやすいですよね。 御礼
おかげさまで俳コレ竟宴当日、用意分がすべてはけ、「売切」となりました。 ありがとうございました。 会場で求められなかった方も、 ひきつづき郵便振替にてvol.3およびバックナンバーの購入を受付けております。 どうぞよろしくお願いします。 HP更新
【告知】もうすぐ3冊目ができます。
告知です。 ついに傘[karakasa] vol.3が12月23日に刊行されることになりました! 郵便振替での購入が原則なのですが、 刊行日、「俳コレ」刊行イベント会場で販売予定です。 そちらのイベントに参加される方は、ぜひ会場で購入して下さいませ。 特集は「飯田蛇笏」。 執筆者は 藤田哲史/小川楓子/青木亮人/生駒大祐 の4人です。 また、田口綾子さんから巻頭の書き下ろし短歌作品を 野口る理さんからエッセイをいただいています。 そのほか、小特集としてHaiku Driveの記事も組みました。 もちろん、俳句作品もあります。 全28頁ですが、内容ある一冊です。 定価300円。ぜひご購入あれ。 css
vol.1定本も受付中
傘[karakasa] vol.2刊行を大きくお知らせしていますが、 朝日新聞朝刊、「現代詩手帖」「俳句年鑑」「俳句」と 各所で取り上げられた傘[karakasa]のvol.1の定本も絶賛発売中。 第1号の定本は150部。 再版の予定もありませんので、あるうちにお早めに。 そう、第二版と言わずなぜ定本と銘打つのか。 これは、新たに記事が加わっているからなんですね。 なんと、佐藤文香さんが 定本のためだけにエッセイを書き下ろしてくれています。 無理を言って、書いてもらいました。 で、これが150部。(初版は300部) タイトルは「サトウラジオ」。 +4頁で、ゆったり、贅沢に一段組で載せています。 レイアウトも初版よりほんの少し見やすくなってます。 見つかった誤植もなくなってます。 380円を持って、お近くの郵便局まで、どうか(どうぞ、ではなく)。 ※誤記修正(2011.4.16) 傘[karakasa] presents
「週刊俳句」に「傘[karakasa] presents」 と題して 佐藤雄一インタビュー記事10000字を掲載しています。 傘vol.2の本誌と合わせておたのしみ下さい。 傘vol.2の購入についてはこちらからどうぞ 芽吹いた木です。 Hurry up!
わわわ、すっかり! (随分以前のことになったしまったけど) 忘れていた傘[karakasa]の2人のふらんす堂訪問記。 このブログ記事だけでなく、 どうやらふらんす堂通信にも紹介していただけるとのこと。 ありがとうございます! もうすぐお引越しだそうです。 http://fragie.exblog.jp/15631202/ 「顧問がいねェじゃねーか」 という顧問ファンがいたらどうしよう…。 えっと。いたら、すみません。 HPでもなにげにお知らせしていますが、 vol.2、もうちょっとで刷り上ります。 印刷所に入ってる段階です。 早く!早く! 傘vol.2 特集「ライト・ヴァース」
内容予告
傘vol.2 ライトヴァースは嘉せざれども午後二時に靉靆として左眼の霞 受付はこちらから 近況報告&傘vol.2について
ご無沙汰しています。 週二回の更新を心がけていたのですが、 地震を境に慌しく、今日に至りました。 大地震では東京も大きく揺れ、数日に渡り交通網が麻痺、 現在も通常運行していない路線が見受けられます。 また命の危機に及ぶ程度ではないにせよ 余震、節電は今もなお続き、予断を許さない状況に変わりはありません。 私の身内・親類は全て三重以西にいるので、 私が最も心配されることになってしまいましたが、 東日本にいる俳句の知人の被災状況をツイッターで知りつつ、 私個人の非力さを痛感するばかりです。 特に『新撰21』を機会に知り合った五十嵐義知さん・関悦史さんは それぞれ秋田・茨城におり、 震源地から離れているとはいえ、ライフラインがストップしたり家屋が破損したり 現在も苦しい状況のようです。 「地震」という現象は短時間ですが、 「震災」自体を通常の生活に戻れるまでとするなら、それはとても長期間に及ぶもの。 困難はまだまだこれから、という感です。 文芸など何の腹の足しにもならぬものですが、 東京にあって、「傘」第二号の発刊を行うことで 精神的なサポートがいくらかできれば、と思っています! これが私にできること、と信じてがんばります。 地震の影響で予定より編集作業に遅れはありますが、 3月中に印刷完了、4月はじめには皆さんの手元に届けるのを目標に 着々と準備中であります。 待っていてくださいね! |