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2012.05.27 Sunday 
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徒然草は

   水澄みて再見といふさやうなら   田中裕明


 
「徒然草(つれづれぐさ)」という、エッセイ集があります。今から何百年前かの、吉田兼好という人のエッセイ集です。その文章を読んでいると、書いた人の強い気がびりびりと伝わってきます。なんだか、ツンツンしています。もしかして泣き顔は見せないほうだったんでしょうか。

もともと「徒然草」はそこら辺に書き散らしてあったものを他の人が集めたものらしいですが、じぶんならば、絶対世に出して欲しくないところです。読み手を意識していない文章というものは、なかなかえぐ味のあるものだ、と思っているのです。話のなかには、なかなか説教じみているものもあるではないですか。そういうのは、あんまり読んでもらっても、書き手としても読み手としてもお互いにハッピーではないような気がするのです。

そういうなかで、じぶんのすきな話は、というと、「大根の恩返し」の話でしょうか。これはそういうタイトルが付いているわけではなく、じぶんが勝手に付けたタイトルなのですが、ようは、薬になると思って毎日大根を食べていた人が、自分の館を襲われたときに、大根が助けてくれたという話です。ストーリーだけでもちょっとおもしろいのですが、この話を思いだすたび、その時代の人は大根が戦ってくれるイメージをどういうふうに抱いていたのか、とても気になります。

あご勇のように面長な人なのか?大根バッジをつけているのか?あるいは、着ているものに大文字のマークがあったのか。

まさか、イニシャルのDが縫いつけてあったわけではないだろうけれども。

もしかして、大根の着ぐるみ的な?




2010.10.23 Saturday 01:56
Hiroaki Tanaka comments(0)
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2012.05.27 Sunday 01:56
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